高収入の職業、弁護士の年間収入

私の転職成功事例

キャリアアップ

世の中の求人の9割が非公開って知っていました?非公開があるって知ってましたが、まさか9割とは、私は知りませんでした。しかも、その9割ってすごくいいんです。


一般公開されている求人って足りない部分を補う的なのがほとんどですが、非公開求人って「マネージャークラスの募集」だったり、「新規事業の立ち上げメンバー」だったり、「株式公開予定の会社」だったりのプラス求人です。


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高収入の職業、弁護士の年間収入

昔から、高い収入が得られる職業といえば弁護士が挙げられます。弁護士は1カ月あたり55.3万円、一年間に平均801.2万円の収入があると、厚生労働省の調査報告が出たことがあります。弁護士法という法律で定められた弁護士の資格を持つ人が弁護士になれます。

 

民事や刑事事件だけでなく、弁護士は予防法務、臨床法務、企業法務など法律に関することを取り扱います。弁護士は自身の弁護士事務所を設立したり、弁護士事務所に所属することで収入を得ます。裁判弁護を引き受け、着手金や成功報酬、弁護費用などが弁護士の収入になっています。

 

国際弁護士とは、日本以外の国での弁護士資格を得た弁護士です。扱う案件も増え、収入の大幅アップが見込める職業でもあります。2002年に閣議決定された司法制度改革推進計画では、弁護士資格の有資格者を増やす取り組みが決まっています。

 

日本で行われる司法試験合格者を年間3000人にまで増やすというものです。特に弁護士の人口は急激なペースで増加しています。今のペースで弁護士が増員してしまうと、弁護士人口は2018年には約5万人となる見込みです。

 

このままでいくと、弁護士資格は持っていても就職先がなかなか決まらないという弁護士就職難になるかもしれないといいます。収入が高く人気の高かった弁護士のはずが、収入がほとんどないという状況もあるかもしれません。

 

近い将来の弁護士の需要を検討した場合でも、社会的に弁護士の存在が求められるようなシチュエーションにはなりにくいようです。弁護士という職業につきたいという人は、収入見込みについても考えてもいいかもしれません。

就職活動と対策

大不況と言われている今日、リストラさえも多いという中で、就職活動はとても大変な事です。不況の時だからこそ、就職活動の対策が重要になってきます。今に始まった話ではないのが、就職活動の対策です。

 

就職活動は、もう10年以上前から言われている事ですが、きちんとした就職活動対策をすることで、自分の希望する会社の内定を手にすることが出来るのです。就職のため学生は、社会人になるための厳しい就職戦線を楽しい大学生活とはまるで反対に乗り切らなくてはならないようです。

 

大きな違いが内定の結果にも、就職に対する覚悟と、事前の準備といった対策の仕方によって出てくるそうです。長引く不況の中で、それぞれの会社も、生き残りをかけて日々戦っています。安易に人を雇えないという背景も、不況だからこそあるようです。

 

人気の企業では、1人の募集に何百人もの応募者が殺到するという事も、最近では求人数も減少傾向にある為、それほどめずらしいことではないようです。最終的には面接試験で会社にとって必要な人材であると、厳しい就職戦線の中で、適性試験や筆記などをパスし認めてもらうことが、選ばれる為には大切なのです。

 

その場しのぎの就職対策や安易な準備では、内定を高い競争率の中から受けるのは困難なことだといえます。就職活動の対策は、足りないことはあっても、し過ぎる事は決してないのです。