就職の面接試験でのポイント

私の転職成功事例

キャリアアップ

世の中の求人の9割が非公開って知っていました?非公開があるって知ってましたが、まさか9割とは、私は知りませんでした。しかも、その9割ってすごくいいんです。


一般公開されている求人って足りない部分を補う的なのがほとんどですが、非公開求人って「マネージャークラスの募集」だったり、「新規事業の立ち上げメンバー」だったり、「株式公開予定の会社」だったりのプラス求人です。


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就職の面接試験でのポイント

就職の面接試験で大切なポイントがあります。人によっては、就職活動での面接をうまくこなせるということは、面接の場で試験管の質問にうまく答えることと考えているかもしれません。面接は、面接の場での会話が全てではありません。

 

採用企業側は、面接試験という場を通して人となりを見ているのであり、それは面接時間内だけではおさまらないからです。就職先を探すに当たり、偏差値の高い四年制大学を卒業していれば就職は大丈夫ということはないと考えてもいいでしょう。

 

就職の意思の強い人ほど、心構えを十分にして面接を受けるでしょう。ですが、面接会場での試験管との会話だけに気を取られて、他のことがおろそかになっていないでしょうか。就職活動を成功させるためには、面接で聞かれそうなことや常識的なマナーなどについて、十分な対策を立てることです。

 

試験会場に着いた瞬間から試験は始まっているつもりで、気を抜かずに臨みましょう。親と一緒に来たという方はいませんか。余裕を持って着き、清潔感のあるTPOをわきまえた服装はしているでしょうか?

 

面接会場についてからきちんとすればよいと思っている人は大きな間違いです。面接会場の外での行動をわざわざチェックしている企業も少なくないようです。

 

採用会社側が知りたいのは面接時間内だけの言動ではなく、会社の一員として加えうるような人物像たりえているかという根本的な部分なのです。会場に入る前から面接試験が始まっていると考えて行動することが大切なポイントです。