求人検索のコツ

私の転職成功事例

キャリアアップ

世の中の求人の9割が非公開って知っていました?非公開があるって知ってましたが、まさか9割とは、私は知りませんでした。しかも、その9割ってすごくいいんです。


一般公開されている求人って足りない部分を補う的なのがほとんどですが、非公開求人って「マネージャークラスの募集」だったり、「新規事業の立ち上げメンバー」だったり、「株式公開予定の会社」だったりのプラス求人です。


私は大手企業の幹部候補として転職成功しました。年収は1.5倍です。私の経験からして、転職するしないかかわらず、ここでしか見られない非公開求人には登録しておいたほうがいいですよ。

求人検索のコツ

勤めたい求人情報を狙い通りに探せるかが、求人検索では重要ポイントです。求人をフリーワードで検索できることがありますが、使い方にはポイントがあります。ヒットしないときは言葉の一部だけを入れてみましょう。

 

ヒットする求人数が多すぎる時は、言葉を増やしたり長くしてみてください。職種や勤務地、希望する給料などで条件を絞って検索もできます。ハローワークの総合的雇用情報システムは、類義語検索にチェックを入れることで似た単語にもヒットするようになります。

 

類義語検索にチェックが入っていなければ、半角で入力したか、全角で入力したかというだけでも区別されてしまうのです。AND検索というやり方での検索も把握しておけば、求人探しがずっと楽になるでしょう。

 

検索をかける時に、AND検索ができるようにしておけば、どちらの言葉も入っている求人が探せます。経験のない業種に応募をしたい時は、若年トライアルがあるか確認しましょう。若年者を試験的に採用した企業に助成金を出すという制度に参加している企業のことです。

 

経験が浅い人でも積極的な採用が期待できます。求人検索では実際年齢より若く検索するのもいい方法です。求人票の年齢上限を多少オーバーしている程度の検索なら、ハローワークでも相談の余地があります。