インターネットを用いた就職活動

私の転職成功事例

キャリアアップ

世の中の求人の9割が非公開って知っていました?非公開があるって知ってましたが、まさか9割とは、私は知りませんでした。しかも、その9割ってすごくいいんです。


一般公開されている求人って足りない部分を補う的なのがほとんどですが、非公開求人って「マネージャークラスの募集」だったり、「新規事業の立ち上げメンバー」だったり、「株式公開予定の会社」だったりのプラス求人です。


私は大手企業の幹部候補として転職成功しました。年収は1.5倍です。私の経験からして、転職するしないかかわらず、ここでしか見られない非公開求人には登録しておいたほうがいいですよ。

インターネットを用いた就職活動

インターネットを利用した就職活動では、求人情報サイトと企業のホームページとの2種類に大別されます。どの会社の採用試験を受けたいか決めているという時は、会社のサイトにアクセスしてみてください。

 

その会社のサイトなら方針や経営者の理念など、求人情報の他にも興味深い情報がたかくさんあります。求人情報サイトは、就職活動に取り組む新卒者のための情報サイトです。採用試験を受けるまでの申込み手続きに、就職情報サイトからの登録が含まれる企業もあります。

 

いつ入社する予定の新卒者なのかで、同じ会社の主催する就職情報サイトでも別サイトとして分けられていることもあります。今年度採用の新卒サイトと、来年度採用の新卒サイトの2つが同時運営されていることも珍しくありません。

 

就職活動の情報収集に使うなら、自分用はどちらかをチェックしてからにしましょう。大学3年生の10月頃が、新卒サイトの本格的な始動です。9月まではプレ版やインターンシップという名で、見学会の開催情報の提供などをしています。

 

求人情報や、合同説明会や企業説明会の日時や場所に関する情報だけでなく、申込み手続きなども就職サイトでは可能です。エントリー登録も説明会への出席も就職活動では欠かせないものですから、情報収集以外の方法も活用していきましょう。