在宅ワークのデメリット

私の転職成功事例

キャリアアップ

世の中の求人の9割が非公開って知っていました?非公開があるって知ってましたが、まさか9割とは、私は知りませんでした。しかも、その9割ってすごくいいんです。


一般公開されている求人って足りない部分を補う的なのがほとんどですが、非公開求人って「マネージャークラスの募集」だったり、「新規事業の立ち上げメンバー」だったり、「株式公開予定の会社」だったりのプラス求人です。


私は大手企業の幹部候補として転職成功しました。年収は1.5倍です。私の経験からして、転職するしないかかわらず、ここでしか見られない非公開求人には登録しておいたほうがいいですよ。

在宅ワークのデメリット

在宅ワークを行うにあたって、メリットばかりに目を奪われてはなりません。デメリットもあるのです。大きく稼げる可能性のある仕事も確かに一部分の在宅ワークには存在します。そうはいっても、在宅ワークにはデメリットがあるのです。

 

結果が出なければ収入がゼロになることも確実にありえるということを、覚えておかなければなりません。納期を厳守するなど、自己コントロールできるということも、在宅ワークをもっと掘り下げていくと重要なこととしてあげられます。

 

在宅ワークに必要なパソコン、ファックス、名刺、電話、資料調達などの経費を自分で負担しなくてはならないなど、会社に勤めていれば当たり前に支給されていた事がそうではないのです。在宅ワークは、成果が重要視されます。

 

在宅ワークの場合、仕事を依頼されたら納品は必ず期日までにしなければなりません。仕事を空いた時間を使ってやろうと思っていてもなかなか難しいものです。やはり締め切り期日までに依頼物をこなすペース配分が重要です。

 

ライフスタイルを犠牲にしてでも納期を守るようにするべきでしょう。そして収入が不安定というデメリットが在宅ワークにはあります。これは仕事を発注する企業側の都合もあり、仕事が多い時もあれば、仕事が驚くほど少ない期間もありえます。

 

この不安定な部分が在宅ワークの大変な一面です。でもこれをデメリットと取るかどうかは自分の考え方によるのではないでしょうか?